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メルボルン国際日本語学校
校門の様子

NEWS

メルボルン国際日本語学校 校歌

2026.05.25

メルボルン国際日本語学校(MISJ、補習授業校)の校歌を聞いてみましょう ↓

作詞 校歌制作委員会 
作曲 中村浩子


校歌は本校が設立30周(2016年)を迎えるにあたり制定されました。


教員からなる校歌制作委員会が半年をかけ本校の校歌にふさわしい歌詞を考えました。


一番では自然豊かなオーストラリアを感じさせる歌詞となっています。特に黄金のワトルとは、オーストラリア固有のゴールデンワトルという黄金色のポンポンのような花を咲かせる植物のことで、オーストラリアの国花であり、国章にも描かれている「団結」を表すシンボルとなっています。


二番では一週間に一日だけの学校ですが、子供たちが誇りを持ち、友達と切磋琢磨し真の国際人として羽ばたいてほしいという願いが込められています。


学校紹介

プレイスクール 保護者体験談

2026.05.21

メルボルン国際日本語学校(MISJ、日本語補習学校)のプレイスクールに参加いただいたメアリーさんのお母様に、「MISJのプレイスクールを終えて」ということで体験談をお寄せいただきましたので、ご紹介します。なお、メアリーさんはMISJのプレイスクールに参加をしたのち、この4月よりMISJの幼稚部に通われています。


通い始めたきっかけは、メルボルン在住の子育ての先輩の情報提供です。新しい環境なので初めの頃は娘がもじもじしていたものの、回数を重ねるうちに彼女自身がどんどんプレイスクールを好きになって夢中になったので通い続けました。


プレイスクールは満3歳になったらタイミングから、年度のいつからでも開始できるのも魅力的な一つですね。メアリーは4月中旬生まれなので、満3歳になったタイミングからチューリップ(幼稚部 年中クラス)までの2年近い間、手をつなぎスキップしながら通いました。かけがえのない幸せな思い出です。



メルボルン国際日本語学校(MISJ)プレイスクールの参加継続に加え、日本語での子育て経験がおありのお二人の担当の先生や、校長先生との座談会でのアドバイスを参考に実践しました。プレイスクールを通して子ども同士も仲を深め、休みの日などにも遊び、楽しみながら無理なく上達することができました。


私も仕事の時間を大幅に減らし、できる限り娘に寄り添うよう努めてまいりました。現地校の幼稚園の通園を週に二日まで減らし、代わりに日本語のプレイグループと日本語のファミリーデイケアに継続して通いました。


プレイスクールに毎週通えるよう、精神面、身体面の基本となる部分を万全にしておりました。また学習意欲が上がるよう、持ち物を一緒に準備し、主体的に通えるように取り組み姿勢も整えるよう意識しました。


母である私との会話は100%日本語を貫き、直近で年末年始を含めて六週間日本に帰省をしました。メアリーの日本の友達や彼女の大好きな親族、いとこと会えて日本語での時間を過ごしました。


彼女自身が日本語を使って、状況を理解したり意思疎通できたりと様々な場面での裏付けとなる行動から自己効力感が高まったように感じております。


これからも日本語を学ぶことの先にある日本語を使って何ができるか、どんなことをしたいかを支援してまいります。




1. 教員の質が素晴らしい。


ご経験が豊富で柔軟な姿勢で様々なタイプの生徒を上手に優しく受け止めている様子が伝わります。


プレイスクールではお二人の先生が担当してくださり、音楽に工作にそれぞれの得意分野で親子で楽しみました。二通りのハイブリッドならではの良さを存分に享受することができました。


十分な環境が整った中で親子で音楽に触れる、ダンスする、運動する、一緒に何かを作る、親子の合作が駄作でも我が子と作ったものは生涯にわたって傑作となって愛おしい時間とともに貴重な思い出として残ります。


先生方もよく考えられ、作品をファイルに保存してくださっています。また季節に合わせたイベントも大変充実しており、日本の文化や習慣も日本語で親子一緒に学ぶことができました。人生でこんなに親子で触れ合いながら学びを楽しめる時間もなかなかないだろうと噛みしめております。


プレイスクールのおかげで学びの始まりの重要な段階で幸先のいいスタートが切れました。




2. 学校全体のイベントも盛り上がっている。


3. VCE日本語が履修でき、将来の計画につなげやすい。


4. 親 (親の会)の役割があることで、不公平感につながりにくく学校運営やイベントが継続されやすい。


5. 子の日本語学習だけでなく、”日本語道場”も併設されている。


日本語が第一言語でない保護者も日本語を学ぶことで以下の効果があると考えられるのではないでしょうか。


一つ目、言語の違いを通して見えてくる文化や習慣の違いの理解の促進。


二つ目、単一言語しか話せない場合に、いかに第二言語の習得、継続した学びが大変で尊いことかの理解につながる可能性がある。


三つ目、家族で過ごす時間やコミュニケーションが充実する可能性がある。


四つ目、(我が家に限ったことではありませんが、) 子が自身よりも日本語の習得段階が初期な保護者に教えたりすることで、子の尊厳や役割欲求、承認欲求が満たされ、大好きな父親に日本語を教えたい気持ちが継続した日本語学習においての内的で肯定的な動機付けとなり得る。


6. 校長先生をはじめクラスを担当される方以外のスタッフからも安定感や誠意を感じられる。


7. ルールが明確である。安全の確保につながっている


8. 提供される教育の質に対し、学費がお得である。


9. プレイスクールから通っているため、友達との仲も深まっており保護者同志も無理のないペースでお互いを理解でき幼稚園に移行しやすい。


10. 幼稚園の生徒数に対しの先生の数がしっかりと確保されている。



フィン暁葉




フィン様、プレイスクールの体験談をお寄せいただき、ありがとうございました!メアリーさんはこの4月よりMISJの幼稚部に継続して通われていますが、今後も充実した幼稚園生活をお送りいただけるよう、MISJ教職員一同サポートしてまいります。


MISJのプレイスクールの募集要項・応募はこちら
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インタビュー・体験談

2026年度プレイスクール参加者募集中

2026.05.19

満3歳から5歳のお子様とその保護者を対象に、毎週土曜日の午前中に開催しています。ぜひ一度体験しにいらしてください。

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プレイスクール「お試し体験」受付中! 

まずは体験からお気軽にご参加ください!

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ご質問・お問い合わせはこちら

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MISJのプレイスクールってどのような雰囲気?どのような活動をしているの?

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平日に地域のプレイグループに入っている方も、そうでない方も、土曜日の午前中にMISJで集まりませんか?

習い事、お稽古の1つとしてもMISJのプレイグループは最適です。

ぜひ一度お気軽に体験しにいらしてください!


6/20・8/8開催の幼稚園説明会も受付中です。学校探しをされているご友人や、地域のプレイグループのお知り合いがいらっしゃいましたら、ぜひ本校HPをご紹介いただけますと幸いです。

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お知らせ

メルボルン国際日本語学校(MISJ・補習授業校) 幼稚部・小学部 保護者インタビュー

2026.05.13

「日本語だけでなく、人としての土台を育てたい」

― MISJに通う保護者・花見さんが語る学校の魅力 ―

 「日本語が話せないと、家族・親戚同士でも本当の意味で繋がれないと思ったんです。」そう語るのは、MISJにお子さん2人を通わせている花見さん。

 元親の会会長、現在は運営委員、さらに英語話者保護者向けの日本語道場講師として、MISJコミュニティを多方面から支えてくださっています。

 今回は、MISJを選んだ理由から、実際に通って感じていること、そして1年間の日本滞在経験まで、率直なお話を伺いました。


 花見さんがメルボルンの補習校でとしてMISJを選んだ一番の理由は、「使える日本語」と「日本の価値観」を子どもたちに身につけてもらいたいという思いでした。

「日本にはいとこや祖父母がいます。
日本語が話せなければ、会話そのものができない。
将来もし日本で働きたいと思った時にも、背景となる日本語力と文化理解が必要だと思ったんです。」

 日本語の語学力だけでなく、日本独特の協調性や、集団の中でのふるまい方。それを“勉強”ではなく、“経験”として与えられる場所がMISJでした。

(日本の家族との様子。いとこ、祖父母と地元の北海道で)


 幼稚園のころは「土曜日に楽しいことをする場所」という感覚で通っていたというお子さんたち。運動会やカレーパーティー、のみの市(MISJのお祭り)など、日本らしい行事を心から楽しんでいました。


「行事が本当に多くて、どれも子どもたちが楽しみにしていました。
先生方も限られた時間の中で、日本語、日本の文化、日本的な学び方を一生懸命伝えてくれていて、親としてとてもありがたかったです。」

(MISJでの様子)


 MISJは土曜日の週1回の学校ですが、教科書の内容に沿った授業内容の枠にとどまらず、その1日が子どもたちにとって特別な時間になるよう、工夫が随所に感じられるといいます。


 ご家庭では通信教育も取り入れつつ、MISJは「実践と復習の場」として考えている花見さん。

「一人でも勉強はできます。でも、日本語で友達と協力する経験は家ではできない。困っている子がいたら助ける、教え合う。そういう日本独特の協調性を学べるのがMISJだと思います。」

 勉強だけでなく、人としての土台を育てること
それがMISJに通う理由の一つです。

 
 2024年度、花見さん一家は富山県魚津市で念願だった、四季の移ろいを感じながら山と海に囲まれた場所で日本の文化・伝統を体験する生活を1年間おくられました。

 お子さん2人は現地の公立小学校に小学校1年生と4年生として4月から1年間通ったそう。


MISJに通っていたからこそ、日本の学校生活に本当にスムーズに入れました。」

 
 朝の会、授業中の姿勢、集団行動、友達との関わり方。
日本の学校で“当たり前”とされることに、戸惑う様子はほとんどなかったそうです。


「初日から日本語で繋がり、友達ができていました。先生や周りの子の話も理解できていて、協調性を重んじる学校生活にも自然に馴染んでいました。」

 滞在先は自然に囲まれた地域で、登下校は地域のおじいちゃんやおばあちゃん方がボランティアされている見守り隊と子どもたちだけ。


「親が常に管理しなくてもいい環境で、
子どもたちは『信頼されている』と感じ、自主性が大きく伸びました。」


 また、日本語力だけでなく、「日本だけが正解ではない」「国によって良さが違う」という視点も、実体験を通して身についたと感じているそうです。

 (1年滞在した富山県魚津市での様子)


 花見さんが感じるMISJの魅力のひとつは、「家庭と学校がともに子どもたちの成長を見守る温かな繋がり」があることです。


「MISJでは、行事を通じて保護者がさまざまな形で学校に関わる機会があります。直接運営を支える方もいれば、行事や活動に携わりながら応援する方もいます。それぞれの関わり方の中で、子どもたちは“親が自分を支えてくれている”と感じ、自然と感謝の気持ちを学んでいきます。」



小さな協力や声かけでも、子どもたちにとっては大きな励ましになります。そうした積み重ねが、家庭での親子関係を深め、温かいコミュニティとしての繋がりを育む力になっていると感じているそうです。


 最後に、これから入学・入園を考える保護者の方へ、花見さんはこう語ります。
「学校選びの際に、どんな大人に育ってほしいかを考えてみてほしいと思います。」
お子さんの将来を見据えて、学びの環境を丁寧に選ぶことが何より大切だと感じているそうです。

 MISJは、日本語や算数といった学びの習得だけでなく、友達や先生、地域との関わりを通して“人としての成長”を育める場所。
学びをともに楽しみながら、子どもが自分で考え、行動できる力を育てていける学校だと思います。」


(花見さん、インタビューへのご協力ありがとうございました!)


▶︎ MISJに関するお問い合わせ・見学について


MISJでは、学校見学やお問い合わせを随時受け付けています。
お子さまの未来について考えるきっかけとして、ぜひ一度MISJを知ってみてください。

インタビュー・体験談

メルボルン国際日本語学校(MISJ・補習授業校)小学1年生  慶さんに1日密着!

2026.03.24

みんなと笑って、学んで、発見いっぱい! 1年生・慶さんのとある1日をのぞいてみましょう。


3月14日(土)、メルボルン国際日本語学校(MISJ)の小学部1年生・慶(けい)さんに密着取材しました。補習校での1日はどんな雰囲気なのか? 学びや笑顔があふれる様子をお届けします。

 日本で生まれ、1歳半のときにお父さんの出身地であるメルボルンへ引っ越してきた慶さん。「日本語を大切に学んでほしい」との思いから補習校を探していたご家庭にとって、MISJは“第一候補”。通いやすさに加え、のみの市(学校のお祭り)や運動会など行事が多く、子どもがのびのびと日本語で過ごせる環境が魅力だったそうです。

 プレイグループなどで知り合ったご家庭からの口コミも後押しとなり、「楽しく日本語を続けられるのはここだと思いました」とお母さん。そんな慶さん、今では日本語が大好き! 日本でそろえた『スラムダンク』全巻を読破し、漢字学習にも積極的に取り組む勉強熱心な小学1年生です。


登校(9:00)


 この日はお母さんと幼稚部に通う妹さんと一緒に登校。放課後には「フロートジュース販売」があると聞いて、朝からワクワク。チケットをゲットしてやる気満々です!


朝の会(9:10~)


 元気いっぱいの挨拶で1日がスタート。
この日の話題は「3月15日は靴の日」—日本で初めて西洋の靴を作る工場ができた日だそうです。
 出席確認では「見てみたい動物の赤ちゃん」を一人ずつ発表。「ライオン」「パンダ」「コアラ」など様々な中、慶さんはまさかの「シーラカンス」!明るい朝の時間でした。


 テーマは「ふわふわことばとチクチクことば」。
「ありがとう」「だいじょうぶ?」などの“ふわふわことば”を使って気持ちよく過ごそう、という学びです。

 その後は、1年生最後の日にお父さん、お母さんに贈る歌の練習をした後で、「赤ちゃんだったころ」という作文の発表会。絵や写真を交えて自分の小さい頃を紹介し合うと、「顔が変わってないね!」「ラザニア食べてたの!?」など、あたたかいコメントがたくさん飛び交いました。

休み時間&フルーツタイム(10:00〜10:20)


 外で思い切り体を動かした後は、おやつの時間。
持参したフルーツを食べながら、日本語で楽しくおしゃべり。

 クラスの最近のブームはダジャレだそうで、「砂漠で鯖をさばく〜!」など、ハイレベルな日本語遊びにみんな大笑い!


国語(読む・書く・考える)(10:20~12:00)


 カタカナの練習をした後は、1年生の国語の教科書(光村図書)の「ずうっと、ずっと、大すきだよ」の単元を、みなで読んでいきます。お話を読んだ後は、好きなシーンや心に残った言葉をペアで話し合い、感想文にまとめます。
 
「はじめ・なか・まとめ」の構成に沿って、自分の言葉で書く姿は真剣そのもの。
先生からのアドバイスを受けながら、一人ひとりが丁寧に思いを形にしていきます。途中10分間の休憩時間には、校庭へと飛び出し、思いっきり体を動かす姿も見られました。


お昼&宝物紹介(12:00〜13:00)


 お弁当の時間は笑いが絶えません。
「レモンのいれもん」「ダジャレを言っているのはだれじゃ」など、次々とダジャレが飛び出します。お友達と切磋琢磨し、ダジャレの腕前をグングンとあげている1年生たち(笑)

 昼の外遊びの後は、日直さんによる“宝物紹介”タイム。
この日は慶さんが担当し、大好きな「すうどくゲーム」を紹介。興味津々に身を乗り出す友達の姿に、教室中が温かい空気に包まれました。


算数の時間(13:00-14:40)


 午後は算数の授業。足し算・引き算のゲームでウォーミングアップをした後、「図を使って考えよう」の課題に挑戦します。

「7にんがおにぎりを1こずつたべると 5こあまります。おにぎりはぜんぶでなんこありますか」

「男の子が8にんいます。女の子は、男の子より、3にんすくないです。女の子は なんにんいるでしょうか」

 例題を通して考え方を学びます。

 10分間の外あそびタイムを満喫した後は、個別のプリントにチャレンジ。
分からないところは先生に質問しながら、理解するたびに「できた!」と笑顔がはじけます。


帰りの会&放課後(14:30〜)


 帰りの会ではチーム対抗ボーリングゲームで盛り上がり、1日を楽しく締めくくりました。
「今日もたくさん笑って、たくさん学んだね」—先生の言葉に、子どもたちもうなずきます。


放課後はお待ちかね、親の会主催「フロートジュース販売」の日。
慶さんはメロンソーダ、妹さんはブルーソーダを選んで仲良く乾杯。
1日がんばったあとのごほうびにぴったりのひとときです。


おわりに


 笑いながら学び、自分の言葉で思いを伝える—。
メルボルン国際日本語学校では、日本語の力だけでなく、表現する力や思いやりの心も育ちます。


 慶さんの1日は、まさに“日本語でつながる学びの楽しさ”が詰まった時間でした。
これから入学を検討される保護者の皆さまも、ぜひ教室の雰囲気を見にいらしてください。
子どもたちのキラキラした笑顔が、きっとお迎えします。

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学校紹介

メルボルン国際日本語学校(MISJ・補習授業校)幼稚園  りあむさんに1日密着!

2026.03.02

 メルボルン国際日本語学校(MISJ・補習授業校)幼稚部・年中クラスのりあむさんは、バララットから車で1時間半かけて毎週通っている頑張り屋さん。

 本校入園のきっかけは、すでにMISJに通っているお友達の存在と、入園前に参加したプレイスクールでした。プレイスクールにはなんと30回も通い、日本語のお話やクラフト、ゲームなど、幼稚部とほとんど同じような活動を体験。

 のみの市にも遊びに来て、学校のあたたかい雰囲気を感じられたことで、「ここなら楽しめそう!」と家族みんなで入園を決めたそうです。

 将来大きくなったとき、日本語で何でも話せるお友達ができたら…という思いも込めて、日本語補習校のMISJを選ばれました。心配していたトイレも、いざ通い始めてみると先生たちのサポートで全く問題なしだったとか。そんなりあむさんの、年中ク
ラスでの1日をのぞいてみましょう。


 教室に入ると、まずは自分で朝の準備です。カバンからお弁当やハンカチ、ファイルを取り出して所定の場所に置き、カバンを棚へ。「きょうはぼくのお当番の日!」と、ちょっぴりうれしそうな様子です。


 音楽に合わせてダンス体操をしたら、「おはようございます!」と元気な日本語のあいさつが響きます。

 この日は学校全体の「にほんごまつり」の日。幼稚園のみんなは、胸に動物や魚の名前が書かれたシールをつけ、「陸の生き物の人!」「卵から生まれる生き物!」といったお題に合う子が立ち上がるゲームや、「空の生き物」チームで集まって「ハトってどんな声?」なんて話をしたり、ことば遊びでたっぷり盛り上がりました。


 みんなで「いただきます」とあいさつしてから、それぞれ持ってきたフルーツをパクパク。「それおいしそうだね」「ぼくもそれ好き!」なんて日本語の会話も弾みます。

 おやつの後は、「似顔絵を描こう」の時間。先生がホワイトボードに顔の輪郭を描き、「ここは目?」「あれ、何か足りないね…耳だ!」と、子どもたちと一緒に顔のパーツを確認していきます。それを見たあと、いよいよりあむさんたちもクレヨンを手に、自分の似顔絵づくり。真剣な表情で鏡やお友達の顔を見ながら、「まゆげはこれくらいかな?」と丁寧に描き進めていました。


 この日はいいお天気で、園庭を元気いっぱい走り回る子どもたちの声が響きます。遊具で遊んだり、お友達と追いかけっこをしたり、「まってー!」「つぎかして!」と日本語で声を掛け合う姿もとてもにぎやかです。

 外遊びの後は、お弁当の時間です。「いただきます」をしてから、お家の人が用意してくれたお弁当をモリモリ完食。食べ終わったら片付けも自分で行い、そのあとはブロックなどの室内遊びでひと息つきます。

 最後はみんなで「お片付けタイム」。遊びながらも、少しずつ自分のことは自分で、を練習中です。


 この日の担当はもちろんりあむさん。両手で大事そうに抱えているのは、お気に入りの「変身ロボット」。クラスのみんなの前で、「ここが変形するんだよ」「ここがかっこいいんだ」と、日本語で一生懸命説明してくれました。「すごーい!」「ぼくもロボット好き!」とお友達の声が返ってきて、りあむさんもにっこり。
 
 続いては、手遊び歌「雷どんがやってきた!」。歌に合わせて頭やひざ、お腹など体のいろいろな場所を隠していく動きに、みんな大笑いです。

 お話タイムの絵本「真夜中のトイレ」では、ちょっとドキドキする場面に「おおー!」と声があがったり、「トイレやぎ」がトイレットペーパーを食べてしまうところで教室中がクスクス笑い。「この女の子、えみちゃんに似てる!」「手、洗ってないよー!」なんてツッコミも飛び出していました。


 先生が読み上げるひらがなをよく聞いて、「あ、あった!」「あとひとつでビンゴ!」と、子どもたちは大盛り上がり。りあむさんも見事「ビンゴ!」になり、とびきりの笑顔を見せてくれました。

 13時45分には帰りの準備タイム。お弁当箱や筆記用具、タオルを自分のカバンにしまい、持ち物を一つずつ確認します。メルボルンの強い日差しに備えて、日焼け止めもぬり直して、降園の準備はバッチリです。


 「海の生き物の人」「名前に“か”が付く人」「髪の毛を結んでいる人」などのお題が出されて、自分が当てはまれば立ち上がって場所を交換!「ぼく“か”つくかな?」「わたし髪の毛むすんでる!」と、楽しみながら日本語のことばや自分の特徴を意識していきます。

 最後は大しりとり大会。たくさんの日本語のことばがつながって、長く長く続くしりとりに、子どもたちも先生たちも思わず拍手です。


 保護者の方がサインアウトを済ませたら、「さようなら」とあいさつして降園します。車に乗り込んだりあむさんは、「きょうね、日本語まつりで動物のゲームしたよ」「ひらがなビンゴでビンゴになったんだ!」と、たくさんの日本語と笑顔のエピソードを家族に報告してくれることでしょう。

 メルボルン近郊で日本語教育や日本語補習校をお探しのご家庭は、ぜひ一度、メルボルン国際日本語学校 幼稚部のプレイスクールやイベントに遊びに来てみてください。MISJの年中クラスの子どもたちのように、日本語と笑顔があふれる週末を体験していただけます。

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学校紹介

子どもが主役!メルボルン国際日本語学校(MISJ、補習授業校)の生徒会とわくわくクラブ

2026.02.12

 メルボルン国際日本語学校(MISJ、日本語補習授業校、土曜校)には、子どもたちが主役になれる「生徒会」があります。生徒会には、小学6年生から高校生までの15名の生徒が現在参加しています。


 今日は、その生徒会が企画する、わくわくする体験がいっぱいの「わくわくクラブ」を覗いてきましたのでご紹介します!
 
 わくわくクラブは、お昼休みに駒回しやけん玉、折り紙などの遊びを思い思いに楽しむことができる、学校で大人気の集まりです。生徒会のお子さんはもちろん、幼稚園から高校生まで誰でも参加することができ、授業だけでは味わえない、子どもたちの笑顔と成長がぎゅっとつまった時間で、毎週にぎわいを見せています。


 また、生徒会は「わくわくクラブ」の運営のほか、朝の挨拶運動や放送委員の活動、学校祭り「のみの市」でのイベントの企画など、自分たちでイベントを考えたり、学校をもっと楽しくするアイデアを出したりしながら、日本語で意見を伝える力やリーダーシップを自然と育んでいきます。



  お昼のランチタイムに、放送委員の生徒さんが全校放送でみんなに「なぞなぞ」を出してくれます。今日のお題は「傷口を治してくれる優しいブタはな~んだ?」でした。​
 
 クラスでお弁当を食べているお子さんたちはもちろん、先生や職員たちも耳を澄ませて「え、なにかな?」「これかな?」とワイワイ考えます☺

 ちなみに正解は…「かさぶた」!みんなの笑顔があふれる素敵な時間です。

 プレイスクール 概要はこちら
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 小学部     コース概要はこちら
 中学部     コース概要はこちら
 高等部(VCE)  コース概要はこちら

学校紹介

日本語の本が6,000冊!MISJの日本語図書室へようこそ

2026.02.02

 メルボルン国際日本語学校(MISJ)の自慢の1つは、なんといっても日本語の本がずらりと並ぶ図書室です。補習校(土曜校)でありながら約6,000冊もの蔵書があり、メルボルンではなかなか手に入らない日本の本を気軽に読むことができます。


 幼稚園から小学低学年までの子どもたちは、毎週「図書」の時間があり、自分で好きな本を選んで読むことができます。本を開くたびに「この続きどうなるの!?」と目を輝かせる子もたくさん。日本語を学ぶ楽しさが、物語の世界を通して自然に広がっていきます。


「しずくちゃん」「ヨシタケシンスケさんの絵本」「パンどろぼう」などは幼稚園児や小学低学年のお子さんに特に人気で、思わず笑顔になるシリーズです。

 小学生には「おしりたんてい」「サバイバルシリーズ」「ワンピース」「コナン」なども大人気です。毎年100冊以上の新しい本が仲間入りするので、いつ来ても新しい出会いがあります。


 補習校のある土曜日に、本校生徒は3冊まで借りられ、保護者の方も図書カードを作れば同じようにご利用OK。DVDもあるので、親子でおうち時間を楽しむのにもぴったりです。

 日本の本に囲まれて、笑顔と発見があふれるMISJの図書室――学校見学ツアーを定期的に開催していますので、ぜひ一度のぞいてみませんか?お気軽にお問合せください。

学校紹介

のみの市「笑顔満祭 2025」が開催されました!

2025.12.10

11月15日(土)に、メルボルン国際日本語学校名物のお祭り、のみの市「笑顔満祭 2025」が開催されました。本イベントは、毎年子供たちが楽しみにしている、本校の一大イベント。学校の生徒さんはもちろん、外部からもたくさんの方にお越しいただき、大にぎわいとなりました。

定番のたこ焼き、唐揚げポテトに加え、人気のタピオカミルクティー、いなり寿司、大福も登場。

体育館は、毎年大人気のハズレなしの福引きの他、去年に引き続き「土曜校ゴッドタレント」のステージで大盛り上がりでした。

バスケコートでは、フリーマーケットやベイクドセール、そして子供たちに大人気の各学年によるゲームブースが設けられ、子供も大人もとても楽しんでいました。

ご来場いただいた皆様、サポートしてくださった協賛企業の皆様、そして本イベントを企画・運営してくださった本校生徒・保護者の皆様、ありがとうございました!毎週土曜日にがんばって日本語補習校に通っている子どもたち、そしてご家族のみなさまに👏

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