親の会

ご挨拶

親の会役員よりご挨拶申し上げます。

親の会は、貴重な土曜日に日本語習得のため頑張っている子供達が学習に集中できるよう、また文化的体験などを通して少しでも楽しく本校に通えるよう、教職員、運営委員会と協力して活動しています。運営委員会の一員でもある親の会役員がクラス委員と連携し、クラス委員が各クラスの保護者と連携することで、保護者の皆様が些細なことでも学校側と意思疎通を図りやすい環境が整っています。本校では、親の会役員、運営委員、クラス委員など保護者が担う役割が多いと感じるかもしれませんが、その分保護者の意向を反映させることができ、教職員も本来の仕事に集中することが可能となり、結果として子供達へより良い学習環境を提供することができていると思います。生徒児童、保護者の皆様が楽しく安全に過ごせるよう親の会一同、力を合わせてお手伝いさせていただきたいと思っていますのでご協力、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

親の会の構成

親の会は、親の会役員を始めクラス委員、及びそれ以外の本校児童、生徒の保護者の皆様によって成り立っています。親の会は3部構成になっており、親の会役員【会長、副会長、書記・会計(兼務)、広報・ファインドレイジング(兼務)、図書委員長(兼任)、図書副委員長(兼任)】6名、図書運営委員会8名、のみの市実行委員会7名、計19名で構成されています。

親の会の役割

  • 学校行事の企画と主催(のみの市、ファンドレイジング活動)
  • 図書館の管理と運用
  • 保護者から出された意見や要望の取りまとめと運営委員会への提案

クラス委員

クラス委員は各クラスの意見及び提案を集約して、親の会と保護者を結びつける役割を担っております。またクラス、または学年で行う行事を企画、実行したり、学校行事の支援をしたりします。担任とクラスの保護者の連携役をすることもあります。