学校長メッセージ

メルボルン国際日本語学校へようこそ

メルボルン国際日本語学校は1986年、邦人子女教育を目的とし、子供達に日本語と日本文化を習得させ維持させたいという保護者の強い熱意のもと創立されました。

以来33年の歴史の中で、その熱意や思想は変わることなく現在に至っており、保護者の代表からなる運営委員会が管理職と共に学校を運営し、学校行事をサポートする親の会、質の高い日本語教育の提供を目指す教職員が一体となって、学校を支えています。

本校は、多民族が暮らすオーストラリア・メルボルンで生活していく中、多文化を継承していく子供達に、日本語と日本文化を体験し習得する機会を提供する学校です。ご存知の通り、言語習得には継続的な学習が必要とされ、土曜日の授業だけでは十分ではないため、家庭でのサポートが、言語習得の大きな鍵となります。従って、本校の教育には、保護者の方々の多大なるご理解とご協力が必要不可欠となります。

休日である大切な土曜日を年間40回費やして、本校に通う子供達と彼らを支える保護者の努力は素晴らしいもので、本校の宝と言えるでしょう。また、生徒と保護者をサポートする教職員は学校組織の大きな財産です。お互いを尊重し、尊敬しあう学校環境があるからこそ、本校の子供達が、彼らにとって将来素晴らしい宝物となる「日本語と日本文化」の習得が出来るのだと信じ、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

最後に、本校の教育に対して日本国文部科学省、外務省、海外子女教育振興財団、在メルボルン日本国総領事館、メルボルン日本人学校、ビクトリア州教育省、ビクトリア州エスニックスクール協会をはじめとする各種機関からの多大な援助とご協力に、この場をおかりし、感謝の意を表したいと思います。引き続きご支援のほど、宜しくお願い申し上げます。

メルボルン国際日本語学校 校長

佐野 孝子