高等部

クラス数:2クラス(Unit 1&2、Unit 3&4)

高等部では日本語と数学クラスの二科目があり、教科選択制となっています。日本語クラスはビクトリア州からsingle study provider として認可されており、VCE日本語を学習します。数学クラスでは、ビクトリア州の数学科目の一つであるMaths Methodを日本語で学習します。

VCE日本語クラス

特色

  • オーストラリアの大学進学を目指すVCE科目の履修だけでなく、日本の大学進学も視野に入れたカリキュラムをくんでいます。
  • 日本語を母国語とする生徒(VCE日本語第一言語: Fisrt Language)と継承語とする日豪バイリンガル生徒(VCE 日本語第二言語:Second Language)が共に学んでおり、相互交流を通じて刺激し合いながら日本語・国語・日本文化について学んでいます。
  • 各ユニットのクラス編成は、履修生の人数や言語レベルによって毎年変わります。
  • 授業は、現地校と同じ4学期制で行います。
  • 異なる日本語バックグラウンドを持った生徒が共に学ぶ中で、バイリンガルとしての資質を高めていきます。
  • 生徒間の交流は、仲間意識を育み、在校時にとどまらず卒業後も同窓会を行うなどの交流が行われています。

入学規定

1)内部からの進学:中学3年のクラスでの学習姿勢、言語習得の様子を総合的に評価。

  • 中学部の授業で行われる課題の達成度(作文や口頭発表など)
  • 授業や宿題などに取り組む姿勢
  • 面接:土曜校VCEクラスでの学習が難しいと懸念される生徒対象(日本語能力、学習姿勢、スポーツなど)

2)外部からの入学希望

  • 後期から中学3年生に入学する生徒も外部からの入学希望生として扱う。
  • 2017年度VCE入学希望を学校に申し込む。
  • 筆記試験と面接(11月)

進路と実績2015 Premier Award

  • VCEの実績では、Second Languageの履修者の多くが素点(raw score)で40を超えており、素晴らしい成績を修めています。First Languageもビクトリア州の平均以上の好成績を修めています。
  • 卒業生の進路先は幅広く、多くの卒業生が知名度の高い大学に進学しています。日本の大学では早稲田大学、青山学院大学、上智大学、当地の大学ではメルボルン大学、モナシュ大学、RMIT大学などに多く進学しています。

授業の概要

  • 日本語のネイティブスピーカーが多い本校の学習者レベルに合わせて、MISJ 独自のテキストを毎年作成し、配布しています。
  • テキストを使った読解や作文練習だけでなく、ビデオやパワーポイントなどの視聴覚教材やオンライン学習支援ツール「Edmodo」を利用して、学習者のニーズに合わせた指導を行っています。
  • ネイティブスピーカーが陥りやすい文法・表現方法の間違いを避けるために、MISJ 独自の文法問題集を使用したり、MISJ 独自の評価基準を設けています。
  • MISJ と卒業生を招いて試験勉強や進学に関する学習相談会や他校の日本語教員による模擬口頭試験なども行っています。

VCE数学クラス

ビクトリア州の数学科目の一つである、Maths Method を学習します。
Unit 1/2 の学年は、Maths Method Unit 1/2 を、Unit 3/4 の学生は   Maths Method Unit 3/4 を学習します。当校のUnit 1/2 の学生は、現地校ではYear 10 の学年であることが多いので、一年先取りの勉強をすることになります。